GVC用の汎用基板の実装解説(PDF)です。

この基板はテイシンのTB-53にぴったり合うように取り付け穴 をあけてあります。

必要な実装は、基本部品のほかは目的のモジュールの説明と、 別紙の、実際に使用する部品一覧を参照してください。 状態を把握するためのSTATUS LEDとRESULT LEDについては ここでは説明は省略しています。

GVCはマスターコントローラーひとつに対して、各種スレーブ モジュールをI2Cで接続することで任意のシステムを構築する ことが出来るようになっています。同一機能の複数のスレーブ モジュールを接続したい場合には、PICプログラムでI2Cのアド レスを変更して、それぞれのモジュールに対して通信するよう に改造をしてください。

さて、皆さんはGVCで何を制御しますか？